胸の谷間の粉瘤を取った手術痕が治る経過具合を写真に残しておこうと思っていたのですが、
気付いたらもう1年以上経っていました⁉️
こちらの経過ブログの続きになります👇
かろうじて1ヶ月間は気にしていたようで何枚か写真が残っていました!
皮膚科の先生には「手術の傷口が隆起しちゃう場合があるから気になったら来てね」と言われていて、
隆起するまで果てしなさそうだなって思っているうちに気にするのを忘れていたと思います😅
特にアフターケアの薬も処方されなかったので、
市販薬のアットノンとか傷跡ケアテープを使った方が早く治るのかなとか考えていましたが、
穴が塞がってきたらもう安心しちゃったみたいです。
Q&Aに塗るタイミングが書いてあります👇
貼るタイプのアトファインはこちらです👇
治すというよりかは外部の刺激や皮膚の突っ張りを抑えるテープですね。
事前に色々調べていたのに何もアフターケアはせず、
術後約1年半年後の今はこんな感じです。
隆起はしていませんね!
ちょっと赤みがあるけど無事に治癒していると思います!
隆起が目立って気になる場合は隆起を切り取って傷を目立たなくする手術ができると言われており、
手術せずに済んで良かった…!
拡大するとこんな感じ。
傷口自体を撮っている写真はこれくらいですが、
服装によっては傷跡が見える写真があるので推測すると、
手術後3ヶ月くらいは傷口付近が赤くて、
それが徐々に傷から茶色い跡に変わっていって、
半年後からだんだん薄くなってシミみたいになって、
1年かけて肌の色に戻る感じかな。
ビフォーアフターはこう。
むしろ陥没?目立たないって言ったら嘘になるけど、
ホクロが多いから手術跡くらいどうってことない笑
初めて粉瘤(当時は5mmくらい)を診てもらった時に「体の正中線上は手術痕が残りやすく、粉瘤よりも手術した後の傷の方が目立つ場合もあるから慎重に考えてね」と言われていたため、
少し不安になり様子を見るという選択をしたのですが、
これが後に2cm(サクランボくらいと先生に表現されました🍒)に成長してしまい、
手術の傷口が小さく済むうちにやっておけば良かったなと今となっては思います。
粉瘤が大きくなってくると腕を大きく動かすと突っ張るような感覚や、
押すと痛みを感じていました。
(高さのあるブラジャーが付けられない)
私の場合は中で癒着していて、
袋ごと取ろうとしても途中で千切れてしまい、取るのが大変そうでした💦
粉瘤が小さい時なら袋はそのままで中身だけ出して済む場合もあったみたいです、
早ければ早いほど跡が残らずに済むのかなって思います。
最初から見たい方はこちらの記事からご覧いただけたらと思います👇
人体だから個人差はあると思うので皆が皆こうなるとは限りませんが、
1人の例として参考になりましたら幸いです🙏
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