生まれた時からある右眉の上のホクロが年々大きくなっていき、
前髪を分けた時に爪で引っ掻いてしまったり、
櫛を通すと当たってしまったり、
剃刀で切ってしまったりと、
見た目の悩みだけでなく、私生活でも痛い思いをするようになってきました💦
コロナの自粛期間中に暇だから取っちゃお!と安易に思い、
とりあえずよく行く皮膚科に相談してみました。
※2022年秋の話です。今とは違う部分もあると思うので参考までにご覧ください!
①まずは皮膚科で紹介状
場所が顔ということもあり、形成外科で取った方が手術跡が目立たないとオススメされたので形成外科の紹介状を書いてもらいました。
この時にほくろのサイズを測られるんですが、なんかこの光景がシュールで面白かったですw
ただ、この時が8月で夏だったこともあり、
汗をかく時期は手術の傷にバイ菌が入りやすいことや、傷口が膿みやすい時期らしく手術は避けた方が良いと言われました。
そして、コロナも流行ってるし不要不急の手術ではないため、
秋まで待った方が良いとアドバイスしてもらい、11月に形成外科に行ってきました。
皮膚科でのお支払いは2,000円しなかったと思います🤔
②形成外科の初診料
病院に行く前に電話で予定を確認して予約しました。
紹介状があったおかげでスムーズだったと思います。
先生には候補として跡が残りにくい保険適用外のレーザー治療も紹介されましたが、
私が嫌なのは跡が残ることではなく顔に出っ張りがあることなので外科手術で即決しました。
最短で2週間後に手術できると言われ、こちらも即決。
そして、その日のうちに感染症などがないかの血液検査をしました。
検査もあったので初診料は3,580円でした。
ただ、決めた後にコロナの説明を受けてちょっと後悔しました;;
手術前の2週間は外出などを自粛しないとなりません。
富樫展とデザフェスとジョジョコラボ中のシーパラダイス行くつもりだったのに、、
この機を逃したらコスの予定があるから無理とかでまた延びちゃうかもと思い、断腸の思いで手術を選びました。
(冨樫展は後日行けました!)
また、前日にコロナの検査をするのですが、
月曜日が手術予定日だったため、土日が病院お休みで金曜日の午前中に検査をしました。
午後は会社に戻るつもりでいましたが、私の場合は職場が県を跨ぐ移動になってしまうため半休ではなく休みをもらいました。
病気でもない検査と手術で大袈裟に2日休んじゃいましたね。
気軽に休みを取れる職場で良かったです。
ざっくり手術前後のスケジュールはこんな感じでした。
③手術費用
手術については別途レポを書いているのでこちらをご覧ください👇
抜糸後の手術跡などの写真を載せた経過ブログにもなっており、
このブログの続きです。
手術費用は9,970円でした。
ほぼ10,000円ですね。
手術だからすごく高そうなイメージあるかもしれませんが、
このくらいのサイズの手術なら大体この程度の金額だと思います。
処方箋は抗生物質と軟膏で760円でした。
個人的に目立たないような小さめの絆創膏も買ったりしましたが、持ってるやつで十分だと思います。
手術の後は手術給付金をもらうために保険屋さんに連絡をとって書類を送ってもらいました。
④1週間後の抜糸と診断書、手術給付金
1週間後の抜糸は220円で安くて良かった!
あとは保険屋さんから送られてきた診断書を提出!
今までは領収書だけで良かったのに何回目だからか専用の診断書が送られてきました。
1週間後に診断書を取りに行ったら、診断書って5,000円もかかるのね⁉︎
高ぁ😱
でも、1ヶ月後くらいに無事に保険の手術給付金5万円を振り込んでもらえました🙌✨
コロナの影響で支払いが遅延していたせいで遅延料金ってことで49円ももらえましたw
⑤抜糸後の通院2回
抜糸1ヶ月後の診断料は220円でした。
抜糸の時と同じ値段なのがなんか腑に落ちないけども笑
これで終わりかと思ったらもう2ヶ月後にまた通院だって。
もう終わりで良いのに面倒くさ…←
でも、よく見てくれるのはありがたいことですよね🙏
最後の通院&まとめ
抜糸3ヶ月後の最後の通院も220円でした!
紹介状や検査、手術にかかった合計費用は以下の通りです👇
①皮膚科で紹介状 約2,0000円
②形成外科の初診料+血液検査 3,580円
③手術 9,970円
+処方箋 760円
④1週間後の抜糸 220円
+診断書 5,500円
⑤抜糸1ヶ月後の通院 220円
+最後の通院 220円
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合計 約22,470円
手術給付金50,000円のおかげで27,530円のプラスでした!
手術の時だけ大きく1万円くらいかかりますが、
保険の給付金などを利用すれば戻ってくるし、むしろプラスになるのでご自身の保険内容を確認してみたください!
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